【ITエンジニア必見】仕事に対する目標やモチベーションがなくなった時に試すべきこと3選

エンジニア

こんにちわ、KazuMAXです!

はじめに

まずITエンジニア全員百も承知だとは思いますが、ITの進歩は早いです。

ただし、それに追いつくために日々ITと向き合っているエンジニアはどこかでマンネリを感じることがあるかもしれません。

そこで目標を見失ったり、モチベーションがなくなりただタスクをこなし、無機質なその日その日を過ごしていることに焦りや不安などを感じている人もいると思います。

そこで今回は目標を見つけることやモチベーションを向上させるのにやったことが良いことを3つにまとめて紹介したいと思います。

環境を変える

まず最初は「環境を変えること」です。

環境を変えると言っても多種多様あると思います。

普段リモートの人は出社してみる、またはカフェやいつもとは違う場所で仕事をしてみる席を変えてみる仕事着にこだわってみるそもそも現場を変えてみるなど試してみると良いでしょう。

大体のモチベーション低下や目標を見失うパターンとしては「慣れ」が考えられます。

そこで新鮮感を無理やり味わうことで新しいことに対する意欲も湧いてくるかもしれません。

他業種の人と交流する

次は「他業種の人と交流する」ことです。

他業種の人と言っても友達や両親などでも構いません。

他業種の人とコミュニケーションをとることで新たな意欲を刺激することが可能になります。

普段の生活では聞けない話を聞くことで新しい発見や知見を得たり、そもそも意欲的な人から刺激を受けたりすることも現状を好転させる良い傾向となるでしょう。

違うジャンルの勉強をしてみる

最後に紹介するのは「違うジャンルの勉強をしてみる」という方法です。

前でも述べましたが、モチベーションの低下などは「慣れ」により発生することが考えられます。

人間同じことを続けるというのはどんなに好きなことであっても難しいことだと思います。

それが仕事となればなおさら難しいでしょう。

なので異なるジャンルの勉強をしてみるとリフレッシュになることはもちろんのこと、新しい発見から興味や意欲を刺激して仕事にもモチベーションをつなげられるかもしれません。

体を動かすことが好きなら解剖学や栄養学、ゲームが好きなら攻略本を読み漁るなどなんでも大丈夫です。

勉強の楽しさや何かに対する好奇心や探究心を思い出すことが大事なのです。

最後に

今回は目標を見つけることやモチベーションを向上させるのにやったことが良いことを3つにまとめて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

繰り返しになりますが、「慣れ」というのは良いことでもありますが、悪いことでもあります。

何が悪いかというと慣れとはつまり停滞とも言い換えられます。

停滞と衰退は同義であります。

慣れることによって不安の解消や新しい能力やスキルを得られたという証拠にもなりますが、同時に成長に必要な「焦燥感」も同時に手放すことになります。

程よいストレスを感じることも成長には欠かせない要素であることを頭に入れて、新しい刺激を脳に入れるために今回紹介した3つのうち出来そうなことを試してみると良いでしょう!

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