こんにちわ、KazuMAXです!
さっそくですが、エンジニアの皆さん最近運動はしていますか?
エンジニアの人は基本デスクワークであることが多いので運動をしないと身体に悪い影響を多くもたらします。
実際にこういった主張もあります。
長時間座っているといると、筋肉の代謝や血行が低下し、健康に害を及ぼすことがわかってきました。 座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性があります。 1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。
「座りすぎ」はカラダにもココロにも悪い?
さらにエンジニアは納期に追われたりすると残業が増え、生活習慣が崩れやすくなる原因にもなります。
なのでエンジニアにとって健康を維持するためにも運動は必ず必要です。
エンジニアが運動することが大切なのはわかったけどなんで筋トレをすすめるの?
確かに運動は筋トレだけはなくランニングやウォーキングもありますよね。
そこでそういった運動の中でもなぜ筋トレがいいのかについて解説していきます!
エンジニアが筋トレすることによって得られるメリット①
まず最初のメリットとしては「基礎代謝の向上に大きな効果がみられること」です。
ランニングやウォーキングと比較すると同じ時間でも倍カロリー消費が見込めます。
なんでランニングやウォーキングよりも基礎代謝が高いの?
筋トレが基礎代謝の向上に大きな影響がある理由を簡単に説明すると、
筋肉を車で例えるとすると車を動かすためのエンジンになります。
そしてエンジンが大きいほど消費するエネルギーは大きくなりますよね。
なので筋肉をつけることが基礎代謝の向上に大きな効果が見られると言えるのです。
そして基礎代謝が増えると肥満の防止につながることになるのです。
エンジニアが筋トレすることによって得られるメリット②
次に上げるエンジニアが筋トレをすることで得られるメリットとして「食事に気を遣うようになる」ということが挙げられます。
もちろん普段から食事に気を遣っている人はいると思います。
ただ、ちゃんと基本的なPFCバランスは考えられているでしょうか。
ビタミン取っておけば大丈夫という考えはもっていませんか?
エンジニアは仕事柄、生活にも効率を求める人が多くいます。
さらにエンジニアはデスクワークである分、座っていることによる影響でお腹が空きにくいという環境にいるためあまり食事を取らない人も多くいます。
それなのに運動もしないため食事量が少ないのに肥満になるということがよく起きるのです。
実際に食事をあまり取らないとそもそも摂取する栄養が少ないため、基礎体力が低下する原因になります。
その結果病気になりやすくなるといった悪循環に陥っている人もいるでしょう。
しかし、筋トレすることによって食事を今まで以上に意識するきっかけとなります。
なぜなら、そもそも筋トレだけだと体つきに変化は起こりづらいため食事もとても重要になってくるのです。
身体づくり、筋肉のために食事をとる必要(意識)におされて、それが食生活の改善につながります。
さらにそれが好循環を生み、病気の予防や基礎体力の向上につながるのです。
エンジニアが筋トレすることによって得られるメリット③
最後に紹介するエンジニアが筋トレすることによって得られるメリットとしては「時間の管理が上手くなる」ことです。
上でも説明したように、エンジニアは納期に追われやすい職種であるため、生活習慣が狂い状況に常にいます。
1日のどこかに筋トレの時間を確保すると、その時間までに仕事を終わらせる、帰ってきたらご飯を食べて勉強をするなどといったように時間をうまく使うことができるようになります。
さらに筋トレで体を動かすことによって気分転換にもなるのでその後の予定も集中力高く取り組むことができます。
つまりしっかり筋トレすることによって時間をうまく管理できる上に切り替えにもなるので、より集中力高く、かつ効率良く1日を過ごすことが可能になり、それでいてしっかり体は疲れるので夜ぐっすり寝れるようになる。
その結果生活習慣の改善にもつながるといった好循環を生み出すことも可能になるのです。
まとめ
今回は生活習慣や健康に与える筋トレの影響にのみ解説しましたが、それ以外にも精神的な健康にもつながります。
まず前提として体力は精神的な余裕につながります。
具体的に説明すると、例えば疲れてる時ってイライラしやすかったり、ネガティブな考えを持ちやすいですよね?
逆に元気があり余っている時に、他人に対して意味もなくイライラしたり、ネガティブな感情や考えに襲われるということも少ないと思います。
つまり、筋トレすることにより、基礎体力向上し、疲れにくい体を作ることで精神的な健康につなげられるということです。
さらに、筋トレをすることで体が大きくなる上に、力がつきます。
その結果、なにか人から腹が立つことをされたとしても「最悪力で抑え込めるからいいや」という心の逃げ道にリアリティを持たせることもできます。
身体的にも精神的にも、エンジニアにとって筋トレというのは1鳥100石と言っても過言ではないのです!
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