プログラミング初心者向けプログラミング学習手順!!現役フリーランスエンジニアが徹底解説

エンジニア

こんにちわ、KazuMAXです!

これからプログラミングを勉強し始めよう!って方の中で

まず何から勉強すればいいかわからない

どの手順で勉強を進めればいいんだろう

という悩みを持ている方は多いと思います。

なので今回はプログラミングを勉強し始めたばかりの方向けのプログラミング学習法、またその手順を紹介します!

プログラミング勉強ステップ①

まず、最初に文法を学びましょう!

プログラミングには英語のように文法があり、プログラミングのルールみたいなものです。

そこでおすすめは無料オンラインサービスと書籍の2つです。

オンラインサービスに関してのおすすめは「プロゲート」と「ドットインストール」で、どちらも無料で勉強できるwebサービスです。

※どちらも「プロゲート」、「ドットインストール」でGoogle検索すると一番上にサイトが出てくるはずです。

それぞれ最初に解説があり、それに関する問題を解いて文法を学習していくスタイルとなっています。

なので実際に手を動かして学んでいけるためスムーズな理解の手助けになります。

次に書籍ですが、「初心者」や「基礎」と表題に明記されているものは、だいたい必要な文法は載っているので、網羅的に学びたい方にはおすすめです。

ただし、書籍は文法以外にオブジェクト指向であったり、継承、オーバーライド、オーバーロードといった技術の説明もありますが、これはある程度一人称で開発ができるようになったらよりよくコードをまとめたりするための手段であるので、一旦理解しないで読み飛ばしてしまっても問題はないです。

プログラミング勉強ステップ②

一通り文法を学んだら実際に簡単な機能を開発してみましょう!

ここではログイン機能を実際に作ってみると良いでしょう。

なんでログイン機能なの?

理由としては簡単な機能ではありますが、HTML・ CSS基本、データの動き方、画面遷移の仕方など学べることが多いからです。

また実際にログイン機能を作成する前に開発環境の構築が必要になりますが、おすすめとしてはVisual Studio CodeかVisual Stadioのどちらかが比較的簡単ですので、利用すると良いでしょう。

開発環境の構築の具体的な説明はここでは省きます。

実際に開発環境の構築が完了したら実装してみましょう。

ログイン機能の作成を完了させることができればプログラミングの基本は理解できているでしょう!

プログラミング勉強ステップ③

では実際に簡単なオリジナルアプリを開発してみましょう!

ここでも目的はプログラミングを理解して、初心者を脱することなので複雑なものは作らなくても大丈夫です。

おすすめはToDoリストです。

機能としてはリストを作成し、何かデータを追加するフォーム何か書き込み、追加ボタンを押したらフォームに記載したことが追加されること、また削除ボタンを押したらその追加したリストが削除されることだけでも大丈夫です。

以上の機能が実装されたToDoリストが作れたら、脱初心者と言ってもいいでしょう!

まとめ

簡単なオリジナルアプリを作成したらもう一度書籍を読んでみることをおすすめします。

最初よくわからなかったことが理解できるようになっているでしょう。

そして最初は読み飛ばしたオブジェクト思考であったり、継承等の技術を学んでまたそれを使ってオリジナルアプリの規模を大きくしていくというのがプログラミングを身につける正のループとなるのです。

ただし、今回はあくまで脱初心者を目指すものであるので次に読めるけど書けないと言った事態に陥るはずです。

それをクリアする方法ももちろんあります。

今回の記事をクリアして脱初心者できたら、次にこの記事を参照して次のレベルにステップアップしていきましょう!

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